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三新線第5工区工事に着手 比婆郡八鉾村方面活気づく 昭和11年末完成

  • 執筆者の写真: 小鳥 原
    小鳥 原
  • 6 日前
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三新線第5工区甲・乙区はさきに東京堀内組が請負い、甲区起工式は去る11月24日現場比婆郡八鉾村小鳥原で盛大に挙行したが、目下同地方は土工が多数入りこみこれが飯場建築で賑っている。同工区の請負金額は、甲39万1,000円・乙19万4,400円、計58万5,400円で、延長10.2キロでこの間橋梁7ヶ所・トンネル3ヶ所で、小鳥原川の橋梁は高さ90メートルと云う全国でも有数のもので、米子建設事務所管内では模範的工事であるといわれている。因みに同工事場に使用する火薬量は約4,500貫の予定で、竣工期は昭和11年末であるが、これで三新線の全線が着工された訳である。

芸備日日新聞1933年(昭和8年)12月19日付

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