撮影ガイド
列車を撮る
(撮影スポット)
車で撮影に来られる方へ
三神線沿線は幅が狭い道路が多く見られます。
また落石や動物に注意し、通行の際はいつも以上に安全運転に心掛けてください。
車道の待避スペース・駐車スペースは譲り合って利用ください。
遠方からお越しの際は、周辺のレンタカーの利用もご検討ください。（レンタカー案内）
少しでも地域が潤うよう、沿線のガソリンスタンドでの給油にもご協力お願いします。(ガソリンスタンド案内)
東城～備後八幡
国道に架かる2つの橋の上から
列車と受原集落を見下ろす。
深い山間の集落はときおり
濃い霧に包まれる。
備後八幡駅から徒歩10～20分
国道と県道の交差点よりやや北に
駐車スペースあり
通過見込時間
備後落合行き：東城発7～8分後
新見行き：備後八幡発1～3分後
東城～備後八幡
上記の撮影スポットの下、
鉄橋の下から見上げるように撮る。
バックにそびえる東城第1大橋がアクセント。
備後八幡駅から徒歩20分
国道に上がる坂道との分岐に、
駐車できる広いスペースあり。
通過見込時間
備後落合行き：東城発8分後
新見行き：備後八幡発1分後
備後八幡～内名
農道の橋の上から菅集落と写す。
東方向には旧菅竹小学校。
西方向には梨団地と東城川。
備後八幡駅から徒歩10分
付近に駐車スペース無いので、
駅前広場に停める。
通過見込時間
備後落合行き：備後八幡発1分後
新見行き：内名発8～9分後
内名～小奴可
内名集落の西端から、
川向こうを行く列車を撮る。
徐行区間なので余裕をもって撮影が可能。
内名駅から徒歩10分
撮影スポット付近の道路に
待避スペースあるのでそこに駐車。
通過見込時間
備後落合行き：内名発1分後
新見行き：小奴可発6～7分後
内名～小奴可
亀山城二の丸跡より、小奴可の
高原を行く列車を見下ろす。
二の丸へは要害桜の左手より
狭く急な階段を登るため、
重い機材を運ぶ際は気を付けること。
小奴可駅より徒歩15分
要害桜前に駐車場あり
通過見込時間
備後落合行き：小奴可発3分前後
新見行き：小奴可発3分前後
小奴可～道後山
国道上から耳木谷山をバックに撮影。
見性寺の巨大観音がアクセント。
歩道が無いので、道後山方面から
来る自動車に注意。
小奴可駅から徒歩5分
付近に駐車スペースないので、
駅前かJA駐車場に停める。
通過見込時間
備後落合行き：小奴可発1分後
新見行き：道後山発4分後
小奴可～道後山
東城と西城の境目、
かつ芸備線最高地点標高620ｍ付近を行く
列車を見下ろして撮影。
道後山駅より徒歩10分
国道と県道の分岐やや東に駐車
スペース。赤い自販機が目印。
通過見込時間
備後落合行き：小奴可発4分後
新見行き：道後山発1分後
道後山～備後落合
古くから知られる芸備線の名撮影地
高さ30メートルの第一小鳥原鉄橋を
行く列車を見上げる。
備後落合駅より徒歩30分
仲仙道バス停より徒歩10分
撮影地の北、郵便局付近に
駐車スペースあり。
通過見込時間
備後落合行き：道後山発5～7分後
新見行き：備後落合発6～8分後
道後山～備後落合
国道の跨線橋から落合集落を
バックに撮影。鉄道と道路、
2本のトンネルがアクセント。
備後落合駅から徒歩10分
跨線橋の東寄りに駐車スペース
通過見込時間
備後落合行き：道後山発11分後
新見行き：備後落合発1分後
列車から撮る
(車窓スポット)
備後八幡～内名
東城川沿いの渓谷を、芋虫のように
ゆったりのっそりと進んでいく。
川はまだまだ上流なので、
ゴツゴツした岩が洗われるのがよく見える。
集落は無く、
谷底で稼働する水力発電所が唯一の建物である。
備後八幡発車から3分
内名発車から1分
備後落合行き進行方向右手・前面
備後八幡～内名
ゆっくりと渓谷を抜けると、急に視界が開け、
内名の集落が見えてくる。
備後八幡方面からだと墓が目印。
川沿いにも木が茂っているので、
撮影の際はタイミングに注意。
備後八幡発車から8分
内名発車から1分
備後落合行き進行方向右手・前面
小奴可～道後山
小奴可駅北の大カーブから、小奴可市街地を眺める。
ウイニングランのごとく一直線に伸びる国道と、
集落を優しく見守る山々が美しい。
小奴可発車から2分
道後山発車から4分
備後落合行き進行方向左手
道後山～備後落合
上記の撮影スポットを今度は鉄橋から見下ろす。
高さ30メートルの鉄橋から見る谷あいの集落は、
時おり霧や朝もやに包まれることもある。
道後山発車から5分
備後落合発車から8分
備後落合行き進行方向左手
