庄原-大阪間の帰省バスを中止 備北交通小鳥 原2024年6月26日読了時間: 1分庄原市本町、備北交通は10年の伝統を持っていた庄原-大阪間のお正月帰省バスが石油不足の影響で今年から姿を消す。備北バスは38年から毎年、年末年始にかけて往復約700キロの大阪市まで1,2往復の帰省バスを走らせ、郷土出身の若者らから好評を得ていた。しかし、今年は石油不足で現在、同社で60台あるバスも思うように動かせず、帰省バスをとりやめることにした。中国新聞1973年12月21日付
小奴可バイパス 4年ぶり完成比婆郡東城町小奴可地区の国道314号線バイパスが4年ぶりに全線完成した。工事主体の県はこのほど供用開始の公示を行い、一般車両の通行を始めた。 全長2キロの2車線 同バイパスは小奴可地区中心部の約70世帯の民家密集地をう回し、水田地帯の真ん中を直線で抜ける全長2㎞のルート。車...