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老婆、鉄橋を歩行中にはねられる

  • 執筆者の写真: 小鳥 原
    小鳥 原
  • 2024年6月30日
  • 読了時間: 1分

更新日:2024年9月15日

東城町では重傷

比婆郡東城町小奴可、農業・○○○○○さん(75)は、13日午後3時10分ごろ盆花をとりに行くため小奴可鉄橋を通行中、芸備線上り広島発岡山行き824旅客列車=機関士、樋口清志さん(30)=にはねられ東城町東城、細川病院に収容されたが、前頭部レッ傷・左ヒザザ傷・全身打撲で全治2か月の重傷。

山陽新聞広島版1956年(昭和31年)8月14日

老婆、鉄橋を歩行中にはねられる

比婆郡東城町大字小奴可、○○○○○さんは、13日午後3時すぎ同町小奴可川鉄橋を歩行中、芸備線上り824列車にはねられ前頭部および左足などに全治2か月の重傷を負った。

中国新聞1956年(昭和31年)8月15日付

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