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この秋は庄原ライナーと臨時バスで
​帝釈峡に行こう!

毎年秋の恒例となった、
芸備線の臨時快速「庄原ライナー」
今年は広島出発が早まり、さらに備後庄原駅から帝釈峡行きの無料シャトルバスが運行されます。これらを利用すれば、
雄橋や神龍湖に午前中に到着し、
最大5時間滞在できます。
この秋も紅葉が彩る日本百景の帝釈峡、
庄原ライナーと臨時バスを利用して
ぜひお越しください!
また、広島から神龍湖行き高速バス
「帝釈峡ライナー」も運行されています。
​合わせてご利用ください。

快速庄原ライナー&帝釈峡行きシャトルバス
広島7:33発→庄原9:45着10:00発→上帝釈10:50着
                →下帝釈12:20着
高速バス帝釈峡ライナー
​広島駅9:30発→広島BC9:45発→下帝釈12:38着

三神線と帝釈峡を一緒に楽しむ
モデルコースはこちら

庄原ライナーからはシャトルバスが接続

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帝釈峡ライナーは乗り換えなしで神龍湖へ

帝釈峡観光案内

ささやかながら観光案内と写真を載せています
​詳細は帝釈峡観光協会のサイトをご覧ください

上帝釈峡
峻厳な岩肌と渓流が織り成す自然美

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雄橋(おんばし)

日本百名橋、かつ世界三大天然橋
数十万年前に鍾乳洞の浸食によって生まれた、石灰岩の天然橋
長さ90m、幅19m、高さ40mは、天然橋としてはどれも
日本最大規模の巨大さを誇る

上帝釈バス停から徒歩20分ほど

白雲洞(はくうんどう)

帝釈峡に点在するものでは、唯一
一般見学可能な鍾乳洞。
洞内は照明・床張りが施されており
15分程度で見て回れる長さなので
家族連れでも安心。
洞内の気温は常時11℃前後。

上帝釈バス停から徒歩5分ほど

鬼の唐門
(おにのからもん)

高さ8mほどのミニ天然橋
石灰岩と緑色岩の2つの地質から
​できており、
地質学的には貴重な場所
門の上には「鬼の窓」と呼ばれる
​大穴が開いている。

上帝釈バス停から徒歩10分ほど

石雲山永明寺

709年(和銅2年)開基の古刹。
本尊は帝釈天で、「帝釈峡」の
名の由来ともなった。
絶壁が続く峻厳な峡谷の岩陰に
毅然と佇む。
なお寺院への立ち入りはできない。

上帝釈バス停から西に徒歩5分
​(雄橋方面とは逆方向です)

​賽の河原洞

上帝釈の北端にある、
水子供養の場。
洞窟の中に石仏や石積みが立ち並び
​異質な雰囲気が漂う。

上帝釈バス停から北に徒歩10分
​(雄橋方面とは逆方向です)

寄倉岩陰遺跡

縄文時代の遺物が多数出土した、
帝釈峡遺跡群で最大の岩陰遺跡。
生活品はもちろん、人骨も50体近く見つかっており、帝釈峡周辺に
古代人の巨大集落があったことを
うかがわせる。
入り口には縄文~鎌倉時代の地層が
コンクリート覆いで保存されている

上帝釈バス停から徒歩5分

帝釈峡まほろばの里時悠館

旧石器時代まで遡る、帝釈峡周辺の古代遺跡での出土品を展示する施設
帝釈峡は石灰岩の洞窟や岩陰が多く
古代の人々の生活の痕跡も状態よく
残されていた。
​この他、東城町域の民俗文化財の
​展示もあり。

上帝釈バス停から南に徒歩20分
​(帝釈峡方面とは逆方向です)

下帝釈峡
神竜湖に映える紅葉の彩り

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神龍湖(しんりゅうこ)

帝釈川ダム建設によって生まれた
龍の如き人造湖。
秋には断崖絶壁の湖岸を
色とりどりの紅葉が染め上げる。
湖に架かる桜橋と神龍橋は
国の有形登録文化財に指定。

下帝釈バス停から徒歩5分

神龍湖遊覧船

神龍湖に架かる紅葉橋の袂を起点に
運航される遊覧船。
北は神龍橋をくぐって柏岩、
南は帝釈ダムの堰堤まで、
畳敷きの船内で40分の水上散歩を
楽しめる。
​運賃:大人1500円 小学生750円

下帝釈バス停から徒歩10分

櫻橋と神龍橋

神龍湖の遊歩道に架かる2つの橋。
ともに国の登録有形文化財。
重厚かつ真っ赤な鉄橋の姿は
夏は新緑のアクセントとなり、
秋は紅葉に溶け込む。
神龍橋は現在の紅葉橋の位置に
あったものを、船に載せて
川を上り移設された。
下帝釈バス停から遊歩道を
徒歩10分で神龍橋東詰

上帝釈~下帝釈間の移動について

上帝釈バス停~下帝釈バス停の間は
5kmほど離れています。
また、中間の断魚渓~神龍橋間は
​災害う回路の険しい山道のため、
健脚の方、時間に余裕がある方以外の
徒歩移動はおすすめできません。
両バス停間の所要時間は3時間程度と
見込まれます。
​(雌橋・素麺滝への道は通行止め)

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