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増便列車と無料シャトルバスで
帝釈峡に行こう!

芸備線再構築協議会の観光利用実証実験の一環で
7/19~11/24の土日祝日、臨時列車が運行されます。
それに合わせて帝釈峡・ひろしま県民の森・鯉が窪湿原
方面へ列車と接続する無料シャトルバスが出ます。
普段は公共交通だけでは行きづらい帝釈峡へ
気軽に行くチャンス。雄橋周辺には最長プランだと
岡山方面からは3時間半、広島方面からは1時間半
滞在可能です。
芸備線と臨時バスを利用して
ぜひお越しください!
また、広島から神龍湖行き高速バス
「帝釈峡ライナー」も運行されています。
合わせてご利用ください。
その他お得な情報は
庄原市芸備線・木次線利用促進協議会で
芸備線&帝釈峡行きシャトルバス
広島9:07発→東城13:10着13:20発→上帝釈13:40着
新見10:24発→東城11:07着11:15発→上帝釈11:35着
→下帝釈12:05着
高速バス帝釈峡ライナー
広島駅9:30発→広島BC9:45発→下帝釈12:38着

三神線と帝 釈峡を一緒に楽しむ
モデルコースはこちら
帝釈峡観光案内
ささやかながら観光案内と写真を載せています
詳細は帝釈峡観光協会のサイトをご覧ください
上帝釈峡
峻厳な岩肌と渓流が織り成す自然美
kamitai




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雄橋(おんばし)
日本百名橋、かつ世界三大天然橋
数十万年前に鍾乳洞の浸食によって生まれた、石灰岩の天然橋
長さ90m、幅19m、高さ40mは、天然橋としてはどれも
日本最大規模の巨大さを誇る
上帝釈バス停から徒歩20分 ほど

白雲洞入口

洞内平面図


白雲洞入口
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白雲洞(はくうんどう)
帝釈峡に点在するものでは、唯一
一般見学可能な鍾乳洞。
洞内は照明・床張りが施されており
15分程度で見て回れる長さなので
家族連れでも安心。
洞内の 気温は常時11℃前後。
上帝釈バス停から徒歩5分ほど



門の手前に建つ石仏

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鬼の唐門
(おにのからもん)
高さ8mほどのミニ天然橋
石灰岩と緑色岩の2つの地質から
できており、
地質学的には貴重な場所
門の上には「鬼の窓」と呼ばれる
大穴が 開いている。
上帝釈バス停から徒歩10分ほど



北から見る石雲橋

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石雲山永明寺
709年(和銅2年)開基の古刹。
本尊は帝釈天で、「帝釈峡」の
名の由来ともなった。
絶壁が続く峻厳な峡谷の岩陰に
毅然と佇む。
なお寺院への立ち入りはできない。
上帝釈バス停から西に徒歩5分
(雄橋方面とは逆方向です)




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賽の河原洞
上帝釈の北端にある、
水子供養の場。
洞窟の中に石仏や石積みが立ち並び
異質な雰囲気が漂う。
上帝釈バス停から北に徒歩10分
(雄橋方面とは逆方向です)




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寄倉岩陰遺跡
縄文時代の遺物が多数出土した、
帝釈峡遺跡群で最大の岩陰遺跡。
生活品はもちろん、人骨も50体近く見つかっており、帝釈峡周辺に
古代人の巨大集落があったことを
うかがわせる。
入り口には縄文~鎌倉時代の地層が
コンクリート覆いで保存されている
上帝釈バス停から徒歩5分




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帝釈峡まほろばの里時悠館
旧石器時代まで遡る、帝釈峡周辺の古代遺跡での出土品を展示する施設
帝釈峡は石灰岩の洞窟や岩陰が多く
古代の人々の生活の痕跡も状態よく
残されていた。
この他、東城町域の民俗文化財の
展示もあり。
上帝釈バス停から南に徒歩20分
(帝釈峡方面とは逆方向です)

下帝釈峡
神竜湖に映える山と谷の彩り
shimotai




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神龍湖(しんりゅうこ)
帝釈川ダム建設によって生まれた
龍の如き人造湖。
秋には断崖絶壁の湖岸を
色とりどりの紅葉が染め上げる。
湖に架かる桜橋と神龍橋は
国の有形登録文化財に指定。
下帝釈バス停から徒歩5分




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神龍湖遊覧船
神龍湖に架かる紅葉橋の袂を起点に
運航される遊覧船。
北は神龍橋をくぐって柏岩、
南は帝釈ダムの堰堤まで、
畳敷きの船内で40分の水上散歩を
楽しめる。
運賃:大人1500円 小学生750円
下帝釈バス停から徒歩10分

櫻橋西詰


神龍橋からの眺め

櫻橋西詰
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櫻橋と神龍橋
神龍湖の遊歩道に架かる2つの橋。
ともに国の登録有形文化財。
重厚かつ真っ赤な鉄橋の姿は
夏は新緑のアクセントとなり、
秋は紅葉に溶け込む。
神龍橋は現在の紅葉橋の位置に
あったものを、船に載せて
川を上り移設された。
下帝釈バス停から遊歩道を
徒歩10分で神龍橋東詰


距離にして3キロ

在来遊歩道(右)と迂回路(左)の分岐

険しく、荒れた道が続くので注意

距離にして3キロ
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上帝釈~下帝釈間の移動について
上帝釈バス停~下帝釈バス停の間は
5kmほど離れています。
また、中間の断魚渓~神龍橋間は
災害う回路の険しい山道のため、
健脚の方、時間に余裕がある方以外の
徒歩移動はおすすめできません。
両バス停間の所要時間は3時間程度と
見込まれます。
(雌橋・素麺滝への道は通行止め)
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