東城町では重傷
比婆郡東城町小奴可、農業・○○○○○さん(75)は、13日午後3時10分ごろ盆花をとりに行くため小奴可鉄橋を通行中、芸備線上り広島発岡山行き824旅客列車=機関士、樋口清志さん(30)=にはねられ東城町東城、細川病院に収容されたが、前頭部レッ傷・左ヒザザ傷・全身打撲で全治2か月の重傷。
山陽新聞広島版1956年(昭和31年)8月14日
老婆、鉄橋を歩行中にはねられる
比婆郡東城町大字小奴可、○○○○○さんは、13日午後3時すぎ同町小奴可川鉄橋を歩行中、芸備線上り824列車にはねられ前頭部および左足などに全治2か月の重傷を負った。
中国新聞1956年(昭和31年)8月15日付