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小鳥 原
1月4日読了時間: 3分
1949年道後山スキー場大盛況関連
ゲレンデの条件は絶好 備北道後山に集うスキーヤー群 広鉄の肝いりの初スキー列車は15日の夜明け4時10分雪の道後山に到着した。4両連結の車からは九州・山口方面からも参加した450余名のスキーヤーがぞろぞろ下車、待機中のバス4台が3回にわたって三坂部落まで送るという大混雑ぶり...
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小鳥 原
1月4日読了時間: 2分
道後山千一夜 スキーシーズン開く
押寄せた700人 世をあげてミンシュの春、現実は吹雪とカラッ風に身が切られる寒さでも、遊びとなればサイフの底をはたいたミイちゃん・ハーちゃんがジャズに浮かれたステップを長いスキーにはきかえての乱倒乱舞。ここ広島県の雪のメッカ、道後山はまさにてんやわんや。2日続きの休日と目白...
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小鳥 原
1月2日読了時間: 1分
東城駅での出来ごと
去る24日下り15時40分発列車待合せ中この日野球大会に参加した近郊国民学校児童も同列車乗車のため構内に入ってきたが、このため駅構内はこれら国民学校児童によって埋まりしかも騒声・乱舞は甚だしき限りをつくし一般乗客は待合室の外周に押し出されて怨喜こもごも態。附添の先生は何ら手...
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小鳥 原
1月2日読了時間: 1分
シーズンに備える道後山スキー場
広島県比婆郡道後山のスキー場へは毎年シーズンにスキー客が殺到しているが、道後山は芸備線で楽に行けるから期待されている。目下道後山スキークラブの木村雄一氏中心となりシーズンに備えて設備の完璧を急いでいる。 中国復興新聞1947年(昭和22年)10月1日付
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小鳥 原
1月2日読了時間: 5分
新声新聞芸備線・東城保線区関連記事
小奴可駅長更迭 箕浦小奴可駅長は塩町駅長に、後任には中村吉郎氏来任した。 新声新聞1947年(昭和22年)7月16日付 東城駅新助役に 着任以来4年半、東城駅の至宝、安藤信隆氏は今回助役に昇進登場。 新声新聞1947年(昭和22年)10月12日付 保線の区発展...
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小鳥 原
1月2日読了時間: 2分
明朗!!東城保線区
保線区とは? 仕事の性質が余り地方に交渉がないのと旅客を取扱う駅の様に民衆に接触する機会が尠いので自然保線区は同じ東城にあり乍ら、内容等余りよく知られていないが現区長盛川剛介氏着任以来交通・運輸・文化の魁かけ、国鉄の名にかけて重大なその使命の達成に異数の熱と力を示して而も明...
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小鳥 原
1月2日読了時間: 2分
駅前街大火 華やかなりしヨナゴカフェー・赤玉会館等焼く
時も折り、東城駅前通り近く寿劇場に東京歌舞伎名題市川八百蔵大一座がかかった11月30日夕、同優十八番2幕目俊寛の開幕に観衆の湧き立つ7時2分、鳴り渡る火災警笛、素破こそと飛び出せば附近駅前通りヨナゴカフェーの後部2階当りを中心に巻き上る異様の黒煙。まだ火焔は見えなかったが間...
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小鳥 原
1月2日読了時間: 1分
道後山進駐軍用遊戯場 撞球倶楽部東城に開設
スキーの道後山、ツツジの道後山に堂々進駐する友情ゆたかな進駐軍の遊戯場として勝景東城町大橋東袂にあこがれの名も朗らかなハッピー撞球倶楽部が堂々デビューした。此のビリヤード・ホールは直接呉の軍司令部により許されたもので管理者早瀬美生夫氏・安田実氏により経営されるもので1月26...
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小鳥 原
2024年10月19日読了時間: 1分
更生の道後山道場
山を愛するハイカーのため瀧洒な憩いの場所として長年親しまれてきた広島鉄道局御自慢の道後山「山の家」が来る11月1日からは「道後山道場」と名前を変え錬成および皇国勤労観念涵養をめざして再出発するもので、今後は自由勝手な個人の登山宿泊は許されないで山の霊気に鍛えようという10人...
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小鳥 原
2024年9月15日読了時間: 1分
即死
比婆郡小奴可村の孤独者宮本ツルさん(79)は、1月29日午後7時19分芸備線小奴可駅を去る北3丁の鉄橋上を通行中新見行き上り列車に触れ、右足切断頸部を粉砕されて即死を遂げた 中国新聞1943年(昭和18年)2月1日付
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小鳥 原
2024年6月30日読了時間: 1分
山の家にも戒律 かくあるべしスキーヤー
お正月も迫り各地のスキー場もぼつぼつ雪化粧され、広鉄管内では道後山がもう一降り滑れるところ。吾妻山は40センチの積雪で、スキー可能との嬉しい各地の雪便りがもたらせれているが、さて今年の冬は新体制下の心構えで雪に親しもうと広島鉄道局では、道後山「山の家」の規律を強化、日常の日...
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