小鳥 原9月15日読了時間: 1分無人駅の清掃続ける 2生徒の善行明るみへ無人駅の構内を2ヵ年余にわたって毎日清掃しつづけ、花を生け冬季には除雪作業を行っている若い生徒がある。比婆郡東城町塩原地区民の懇願が入れられて芸備線小奴可駅と八幡駅の中間に内名という無人駅が設けられたのは、さる昭和30年7月。この駅から通学する庄原高校3年生妹尾美顕君(19...
小鳥 原9月15日読了時間: 1分あすから開業 芸備線内名駅芸備線田森駅(仮称)はいよいよ20日から「内名駅」として開業する。地元内名駅設置期成同盟会では同日正午から完工式を行う。 山陽新聞広島版1955年(昭和30年)7月19日付
小鳥 原6月30日読了時間: 1分芸備線に「内名駅」比婆郡東城町田森地区に新設中だった芸備線簡易駅はこのほど完工「内名駅」として20日から開業した。地元では同日正午から完工式を挙げた。 朝日新聞1955年(昭和30年)7月21日付
小鳥 原6月30日読了時間: 1分「内名駅」発足 芸備線八幡-小奴可間芸備線備後八幡-小奴可間は8.3キロあり、同線の中で一番長い無停車区間であったが、このほど両駅の中間に"内名駅"が新設され20日に完工式を行うと同時に営業が開始された。内名駅は比婆郡東城町大字竹森字内名(旧田森村)に出来たものであるが、これは約10年前から地元民によって設置...